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お風呂でピアスの付けっぱなしは危険?プロが教えるトラブル予防

お 風呂 つけ っ ぱなし ピアス


お風呂でピアスをつけたまま入るのは安全なのでしょうか?

多くの人がこの疑問を抱くことでしょう。

あゆ美

大人の女性をもっと素敵に!カジュアルジュエリーを製作するGJVのオーナーあゆ美です。

本記事ではお風呂中のピアスの着用に関する情報を徹底解説します。

また、ピアスの素材や適切なケア方法についても詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

お風呂でピアスの付けっぱなしは危険?

お 風呂 つけ っ ぱなし ピアス

お風呂に入る際、ピアスをつけたままでも問題ない場合と、外したほうがいい場合があります。

結論からいえば、

  • ピアスをあけたばかりでファーストピアスをしているなら、つけっぱなし
  • それ以外はなるべく外してお風呂に入るのが望ましい

 

ただしピアスの素材や入浴時の注意点もあります。

それらを考慮したうえで、安心してお風呂を楽しむためのポイントを紹介します。

 

ピアスをあけたばかりならつけっぱなしが望ましい

ピアスホールが完成しておらず、ファーストピアスをつけている状態であればピアスをつけっぱなしにしてお風呂に入りましょう。

なるべく刺激しないよう、タオルや髪の毛のひっかっかりに気づかず、強く引っ張らないよう注意しましょう。

また入浴後はきちんと消毒し、清潔に保つことが大切です。

ただし注意事項もありますので、後程解説します。

 

ピアスをつけたままお風呂に入るメリット

お 風呂 つけ っ ぱなし ピアス

ピアスをつけたままお風呂に入ることにはいくつかのメリットがあります。

まず、ピアスを外す手間が省けるため、入浴前後の時間を節約することができます。

また、ピアスの穴が新しい場合、頻繁に付け外しすることで穴が痛みやすくなる可能性があります。

この場合、つけっぱなししておくことで、穴の状態を安定させることができます。

さらに、デザインによっては、水や蒸気に強い素材が使われている場合もあり、問題なく浴びることができることもあります。

 

メリット1.ホールが閉じる心配がない

ピアスをつけっぱなしにしてお風呂に入れば、入浴中にピアスホールが塞がることはありません。

ファーストピアスを付けている方にとって、ホールが閉じるリスクを避けることは重要です。

数時間でホールが塞がってしまうケースもあり、お風呂上がりにピアスをつける際もピアスポストがホールの中で迷子になってしまうケースも。

あゆ美

これは私も何度か体験しましたが、貫通する穴を探すのに何度もピアスを抜き差しすることになり、結局は耳たぶを傷つけてしまいます。

特に若い人は治癒力も高く、すぐに穴が閉じようとするため注意しましょう。

ピアスホールが安定してし始めている方でも、回復が早い体質の方は一晩でピアスが入りにくくなることがありますので、つけっぱなしでお風呂に入ることをおすすめします。

 

メリット2.入浴前後の時間を節約

お風呂に入るたびにピアスを外して、上がった後に再びつける手間は意外と手間です。

毎日のこととなると、この手間が面倒に感じるかもしれません。

ピアスをつけっぱなしにすることで、この面倒な着脱作業を省くことができます。

しかし、お風呂上がりにはしっかりと水分を拭き取り、清潔に保つことが重要です。

これにより、ピアスホールのトラブルを防ぐことができます。

 

メリット3.着脱による紛失を防ぐ

毎日ピアスをつけたり外したりすることで、どこに置いたか分からなくなって紛失する可能性があります。

特に旅行先など、普段と違う環境では無意識にどこかへしまい込んでしまい、紛失するリスクが高まります。

このような状況を避けるためには、ピアスをつけっぱなしにするのもいいでしょう。

ただし、入浴中にタオルや髪の毛をひっかけて紛失することが心配なひとは、保管するジュエリーケースなど保管場所をあらかじめ決めておきましょう。

旅行先であればポーチなどを持ち歩き、一緒に旅行している人にもピアスをしまった場所を報告しておくことで、保管場所を忘れてしまうリスクも回避できます。

ピアスを外す習慣を身につけることも一つの方法ですが、つけっぱなしにすることでその手間とリスクを回避することができます。

メリット4.ピアスの穴を安定させられる

セカンドピアス以降でも、穴を安定させたい場合はつけっぱなしにすることで穴が安定します。

ただピアスの素材には注意しましょう。

劣化しにくい素材を選ぶことで、感染症などのリスクを減らし、安定した穴を作ることができます。

素材については後程詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

 

メリット5.意識することで清潔に保てる

ピアスを付けてお風呂に入り、石鹸カスなどをきちんと洗い流す習慣ができれば清潔に保つことができメリットもあります。

ピアスを前後に動かし、ホールの中を洗浄するつもりでシャワーをあてると、中の汚れやポストに付いた汚れを洗い流すことができます。

ただしピアスをしていることを意識しないでいることはデメリットになるため、次で解説します。

 

ピアスをつけたままお風呂に入るデメリット

お 風呂 つけ っ ぱなし ピアス

ピアスをつけたままお風呂に入るデメリットもありますので、ぜひお読みください。

知っていることで、素材やライフスタイルに合わせて着脱を選択することができます。

 

デメリット1.場合によっては清潔を保ちにくいことも

お風呂でピアスをつけっぱなしにしていると、ホールに皮脂や石けんの汚れがたまりやすくなります。

これを綺麗にたもつことができれば、むしろメリットですが以下の場合は注意しましょう。

  • 洗い流しが足りず、石鹸カスやシャンプーが付着したまま
  • 拭きとらず濡れた状態のまま放置

 

こうなるとデメリットのほうが多くなります。

ピアスホールが安定しているなら、清潔を保つためにピアスを外してから入浴するのが望ましいです。

ピアスを外す際に、ピアス本体の汚れに気づくこともあるので、ピアス自体の長持ちにもつながります。

ホールの汚れはトラブルや悪臭の原因にもなるため、定期的にピアスを外して清潔に保つことが重要です。

 

デメリット2. お風呂場での紛失

お風呂場でピアスをつけっぱなしにしていると、知らないうちにピアスが落ちることがよくあります。

特に小さく軽いピアスは、水流に流されてしまう可能性もあり、見つからないまま排水口に行ってしまうこともあります。

ピアスを踏んで破損するリスクもあるため、安全のためにもピアスは外してからお風呂に入ることをお勧めします。

 

デメリット3. 体を洗うタオルがピアスにひっかかる

耳の後ろあたりをタオルで洗う際に、タオルの繊維がピアスにひっかかることがあります。

特に知らないうちに強く引っ張ってしまうと、ピアスホールが傷つき出血することになります。

一度傷がつくと消毒やケアが必要になり、ホールが再び安定するまでの手入れが増えます。

このようなトラブルを避けるためにも、タオルで身体を洗う前にピアスを外すことをおすすめします。

 

デメリット4. 劣化したピアスの金属が体内に侵入することも

ピアスの素材によっては、水や石けんと接触することで金属が劣化します。

劣化した金属が溶け出し、体内に侵入することがあります。

特に金属アレルギーの方や何かにアレルギーがある方は、こうしたリスクを避けるためにピアスを外してからお風呂に入るほうが良いでしょう。

金属アレルギーの発症を防ぐためにも、浴時にはピアスを外すことが推奨されます。

 

水質がピアスに与える影響は?

お 風呂 つけ っ ぱなし ピアス

お風呂の水質次第では、ピアスに影響を与えることがあります。

例えば、

  • 温泉などの硫黄成分を含むお湯
  • 塩分を含んだ海水浴
  • 塩素消毒されたプール
  • 水道水を使用した家庭のお風呂

水質はさまざまですよね。

一概にピアスをつけっぱなしでもOKとは言えません。

 

温泉などの硫黄成分を含むお湯の場合

温泉などの硫黄成分を含んだお風呂の場合、シルバー素材のピアスは必ず外して入浴して下さい。

硫黄はシルバーを茶褐色に変色させる作用があります。

※この化学反応を硫化といいます。

 

硫化したシルバーは通常の洗浄ではもとに戻すことができず、専用のクリーナーが必要です。

 

詳しくはこちらの【結論】SV925ネックレスはお風呂で使用OK!温泉はNG!|耐久性と汚れ防止の秘訣をご覧ください。

 

海水浴、プールの場合

ピアスを付けないほうが望ましいでしょう。

特に海水浴でピアスを紛失してしまった場合は、砂の中から小さなピアスを見つけるのは困難です。

また塩素消毒されているとはいえ、たくさんの人が入っているプールの水も清潔とはいいがたいです。

紛失した場合も見つかる可能性は低いですし、ほかの人が踏んでしまうと怪我をさせる恐れもあります。

 

水道水を使用した家庭のお風呂

家庭用のお風呂では通常の水道水を使用しているため、ピアスをつけっぱなしにするのは最も問題の無い環境です。

ただし、長時間水に浸かり続けることや、石鹸やシャンプーの成分がピアスに付着することで、汚れやすくなることもありますので、適切なケアが必要です。

先ほどご紹介したメリット&デメリットを踏まえ、ご自分の状態に最も合った方法で入浴しましょう。

 

ピアスの素材とお風呂による影響の違い

金属アレルギーを持つ方は、特定の素材に注意が必要です。

例えば、サージカルステンレスやチタンなどの素材は、抗アレルギー性が高く、水に強い特性を持っています。

これに対して、ニッケルを含むピアスはアレルギー反応を引き起こす場合があるため注意が必要です。

加えて、プラスチック製のピアスや木製のピアスは、お風呂で使用すると劣化が早まることがありますので、避けた方が良いでしょう。

 

おすすめのピアス素材とその特徴

お風呂でつけっ放しにしても、それほど神経質になる必要のないピアス素材としてお勧めの物には、サージカルステンレス、チタン、プラチナ、ゴールド、シルバー925があります。

これらの素材は耐久性が高く、アレルギー反応を引き起こすリスクも少ないため、安心して使用できます。

特に、サージカルステンレスは医療用としても使用されるほど信頼性が高い素材です。

また、プラチナ、ゴールド、SV925はジュエリー素材ですので、金属として安定性が高く、劣化がほとんどありません。

その希少性、価値、安定性、輝きは、身に着けるジュエリーとしては最高の素材です。

 

金属アレルギーテスト用:馬蹄ピアス>

アレルギーテスト用としておりますが、シンプルで洗練された馬蹄デザインで、オシャレピアスとしても楽しめます。

14kgf、SV925素材からお好きなほうをお選びください。

また、ピアスキャッチがありませんので、タオルなども引っかかりにくく着脱も簡単です。

幸運を招く、厄除けなどのお守りとしてヨーロッパでは古くから愛されてきたデザインです。

 

顔が大きい ピアス 大きい顔に似合うピアス イヤリング 小顔効果

ハーキマーダイヤモンドの幾何学ピアス>

ポスト部分も飾り部分の金属も、全て14kgf素材を使用したピアス。

14金の美しく安定した輝きをお楽しみいただけます。

 

ただし、ピアスの穴が安定しているなら、紛失の恐れなどを考え、ピアスは外してお風呂に入る習慣をつけるといいでしょう。

 

あわせて読みたい:

14kgfつけっぱなしでも大丈夫?耐久性や黒ずみ対策を解説!

 

お風呂に入るとき外した方が良いピアス

お風呂に入る際、多くのピアスは付けっ放しでも問題がありませんが、素材や加工方法によってはお風呂に適さないものもあります。

特にお気に入りのピアスを長く美しく保つためには、適切な取り扱いが求められます。

ここでは、お風呂に入るときに外した方が良いピアスの種類と、その注意点について説明します。

 

メッキ加工されたピアス

メッキ加工が施されているピアスは特に注意が必要です。

メッキ加工とは、地金に非常に薄い層で別の金属を被せたものです。

 

注意
メッキ加工の表記は、18金GP、18金コーティングなどです。

 

見た目は美しいですが、衝撃に弱く、傷がつきやすいという欠点があります。

お風呂では、水分や湿気がメッキの薄い層に浸透し、剥がれやすくなることがあります。

特に、水が小さな傷から浸入し、内側の金属が腐食・劣化する恐れがあります。

そのため、メッキ加工されたピアスは入浴時に外すようにしましょう。

 

また、運動や海水浴の際にも外すことをおすすめします。

メッキが剥がれやすくなることを防ぐため、強く擦ったり、研磨剤を使用したりしないように心掛けてください。

定期的にメッキし直すことも、ピアスを美しく保つための重要なメンテナンスです。

 

水に弱い素材が使われたピアス

ポストやキャッチ部分が水に強い素材であっても、ピアスのトップ部分にはさまざまな素材が使われていることがあります。

これらの素材が水に弱い場合、お風呂に入る前にピアスを外すことが推奨されます。

特に、水道水には塩素などの含有成分があり、貴金属でない場合はピアスの素材にダメージを与える可能性があります。

 

パールやラピスラズリ、オパールなどは、入浴剤や石鹸の影響を受けやすく、ダメージを受けることがあります。

これらの素材は、入浴時には外すようにし、お手入れの際には柔らかい乾いた布で優しく拭くことが大切です。

また、濡れた場合はすぐに水気を拭き取り、しっかりと乾燥させることが必要です。

これにより、ピアスの長寿命と美しい見た目を保つことができます。

 

実は重要!お風呂上りの注意点

実は重要!お風呂上りの注意点

お風呂の中の心配も大切ですが、じつはお風呂上りは油断しがちです。

しっかりと注意事項を守りましょう。

 

タオルドライは注意が必要

タオルドライの際はタオルの繊維がピアスポストに引っかかり、引っ張ってしまうことがよくあります。

これは非常に痛い上に、出血する可能性もあります。

とくに頭をタオルドライする際は、じゅうぶんに注意してください。

心配なかたは入浴前からピアスは外しておくのが間違いない対処法です。

 

ドライヤーの熱に注意

ドライヤーの熱でピアスポストが熱を持ち、非常に熱くなることがあります。

ピアスポストは金属でできているこたおが多いため、想像以上に熱くなります。

知らず知らずにのうちに耳が火傷することもあります。

耳たぶに熱風が当たらないよう、耳の後ろは冷たい風で乾かすなど工夫しましょう。

 

お風呂でピアスの付けっぱなしは注意事項を守って安全に

お風呂でピアスをつけたままにしても安全に楽しむため、メリット&デメリットをよく理解し、ご自分に合った方法を選択しましょう。

  • ピアスをあけたばかりなら、つけっぱなしでお風呂に入る
  • 石鹸などはきれいに洗い流し、耳を消毒する
  • ピアスの穴が安定してる場合は、外したほうが望ましい
  • ピアスをつけっぱなしでお風呂に入ったときは、入浴後もタオルやドライヤーの熱風に注意する
  • 硫黄を含んだ温泉ではシルバー素材のピアスは外す
  • 水質の違う海やプールでは外す

 

また、ピアスの素材選びも重要です。

サージカルステンレスやチタン、プラチナなどの耐久性が高く、アレルギーリスクが少ないものを選びましょう。

ポスト部分だけでなく飾り部分も貴金属で出来たものを選ぶといいでしょう。

定期的なクリーニングと保管方法にも気を配り、大切なピアスを長持ちさせる工夫が必要です。

これらのアドバイスを実践し、オシャレなお気に入りピアスを楽しんでください。

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