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【イヤリングとピアス】違いは?どっちがいい?メリットとデメリットの解決法

イヤリング ピアス 違い

イヤリングとピアスの違い?そんなの簡単!

本当ですか?

それぞれメリット、デメリットがあるの知ってますか?

穴があいてるかどうかだけではありませんよ。

  • それぞれのメリットデメリットと解決法
  • 実は差が出る価格の違い
  • デザインの豊富さ
  • 組み合わせてみる新しい楽しみ方

それぞれ詳しく解説していきます。

この記事を書いている私は、自らもカジュアルジュエリーショップ GJV でオリジナル商品を販売。

自分のショップだけでなく本当におすすめ出来る物を厳選して紹介します。

 

 

公式サイトはこちら>>

 

 

【イヤリングとピアス】違いは?どっちがいい?

イヤリングとピアス、どちらがご自分に向いていると思いますか?

それぞれの特徴を知り、ご自分に合ったものを選びましょう。

今さらどちらか選べと言われても・・・

大丈夫です!

どちらかに決める必要はありません。

今はイヤリングでもピアスでも無いアクセサリーもあるんです。(後ほど詳しく解説します)

まずは二つの違いから見ていきましょう。

イヤリングとピアスの代表的な違い

イヤリングとピアスは装着の仕方に大きな違いがあります。

特にピアスは耳たぶに穴をあける必要があるので、抵抗があるひとも多いはず。

でもシャレなのはピアスばっかり!

それも意見としてはとても多いですが、今日は一気に解決しますよ。

まずはイヤリングとピアス、それぞれのメリット&デメリットを見ていきましょう。

それぞれのデメリットを解決する商品もご紹介します。

 

イヤリングとピアス選ぶならどっち?

それぞれメリット、デメリットがあるので、どちらがいいのか見ていきましょう。

まずはイヤリングのメリットデメリットから!

イヤリングのメリット:

  • 穴あけの必要無し
  • 金属アレルギーが出にくい
  • 年齢問わない

 

イヤリングのデメリット:

  • 耳たぶへの負担が大きく、痛くなる
  • ボリュームがあると落としやすい
  • デザインが少ない
  • 金属部分が高価だと価格が上がる

 

イヤリングのデメリットを解決!

  • 耳たぶが痛い!
  • デザインが少ない!

そんなイヤリングのデメリットを解決するオススメ商品も合わせてご紹介します。

バネ式タイプを選ぶ

バネ式タイプは、耳たぶをギュッと挟み込まないので、痛みが軽減できます。

バネが内蔵されており、金属が元に戻ろうとする力で軽く耳たぶを押さえます

 

選べる3タイプ イヤリング ノンホールピアス バネ式

ばね式のノンホールピアス。

イヤリングですが、ピアスのように見えます。

しかもビジューの大きさを3mm、5mm、7mmの3タイプから選べます。

実際につけている写真をみても、とってもエレガントです。

ビジューがキラキラと揺れながら輝きます。

※写真は5mmタイプ

評価
総合評価
(4.0)

 

柔らかい樹脂タイプを選ぶ

耳を挟む部分が、金属ではなく樹脂でできたタイプ。

透明感があるので、ピアスのようにも見えます。

ピアスホールがなくても、ピアス気分を味わえる優れものです。

 

ノンホールピアス ツヤ&マット メタルリング

シンプルでピアスのように自然に見えるノンホールピアス。

ツヤ×マットな質感が、大人の女性の余裕を感じさせます。

 

耳を挟む部分が樹脂なので、お肌に優しい。

金属アレルギーのかたにも人気の商品です。

評価
総合評価
(4.0)

 

耳たぶへの負担は極力少なく、デザインも素敵なイヤリングをご紹介しました。

次はピアスのメリットデメリットについてご紹介します。

 

ピアスのメリット:

  • デザインが豊富
  • 簡単には落としにくい
  • 耳たぶが痛くならない
  • 耳たぶに限らず、耳のサイドにも付けられる

 

ピアスのデメリット:

  • 体に穴を開けるリスクがある
  • 金属アレルギーを発症しやすい
  • ピアスホールが傷つきやすい
  • ピアスホールが出来上がるまで、消毒などが面倒
  • ピアスホールが完成するまで時間がかかる

 

けっこうデメリットが多いのね!

耳たぶに穴をあけるぶん、痛みを伴いますからね。

そして完全に穴が完成するまでにも時間がかかります。

特にアレルギーについては、金属が直接傷口に触れるため注意が必要です。

では、金属アレルギーの発症が極力すくないピアスを紹介していきましょう!

ピアスのデメリットを解決!

  • 金属アレルギーを発症しやすい!
  • ピアスホールに傷が付く!

そんなデメリットを解決するピアスをご紹介します。

金属アレルギーになりにくい素材を選ぶ

金属アレルギーは金属すべてがNGなわけではありません。

シルバー925、本物のゴールド素材ではアレルギーがでることは、ほとんどありません。

ただ、金属の中にニッケルなどが含まれている場合は、アレルギーを引き起こす原因となります。

 

本物の貴金属で制作されたピアス

私の運営するショップ、glam jewels vintage  では、全ての商品を

  • シルバーの純度が92.5%の「シルバー925」
  • 分厚い14金を表面に圧着した「14金ゴールドフィルド」

で制作しています。

お値打ちに、一生ものカジュアルジュエリーを手に入れて頂けるよう、デザイン、制作しております。

ピアス 真珠 パール 上品 大人

 

実際に手にして頂くと、本物の貴金属の高級感をおわかり頂けるはずです。

シンプルなデザインから、大ぶりのものまで。

お好きなデザインを見つけてくださいね。


 

ニッケルフリー素材を選ぶ

金属アレルギーの原因となるニッケルを含まない素材。

全てのかたにアレルギーがおきない訳ではありませんが、その原因となる物質を含まないほうが安心ですね。

 

こちらはシンプルで、ニュアンスのきいたピアス。

色はゴールドか、シルバーで選べます。

上品でエレガントな雰囲気が、年齢問わず人気の商品です。

 

評価
総合評価
(4.0)

 

ピアスホールに傷が付きにくいピアスを選ぶ

ピアスホールにポストを入れるのがピアスですが、実は形状によって傷が付きにくいものがあります。

気をつけるポイントは以下のとおり。

  • 飾が軽い物を選ぶ
  • ポスト部分がまっすぐなものを選ぶ
  • ポストがなるべく長いものを選ぶ

 

飾の重さって重要なの?

はい!もちろん!

飾部分が重すぎると、耳たぶが下に引っ張られますよね。

まだピアスホールが完成しきっていないと、だんだん下に裂けてくることもあります。

さ、裂けるって?!

じつは私が経験してまして、だんだん穴が下を向いてきました。

いつまで経っても傷口が治らず、気づいたら穴が長く伸びており、少しずつ裂けていたんですー!

思い出しても怖い・・・

注意
少し重めのピアスを付けるのは、ピアスホールが完成してからにしましょう!!!

飾が軽いものを選ぶなら、本当にシンプルでオシャレなものがいいですね。

 

こちらのピアスは、上質なシルバー925素材で定評のある【yuzen】 さんのスターピアス。

 

【素材】silver925
【大きさ】約5㎜
【スタッドの長さ】約10㎜
【スタッドの太さ】約1㎜
【キャッチ】シリコン

 

しっかりと磨き上げたシルバーが美しく、スタイリッシュですね。

 

次で紹介しますが、実はこのピアスのように、ピアスポストがまっすぐなのも傷を付けにくいポイントです!

 


 

ピアスポストが真っ直ぐなものを選ぶ

ピアスポストがカーブしていると、穴に刺しこむ角度が難しくなります。

人によっても、刺しやすい角度があるもの。

まずは真っ直ぐなピアスポストを選ぶのが無難です。

先ほどご紹介した【yuzen】 さんのピアスもそうですが、ピアスポストがストレートなものがおすすめです。

例えば当店で人気のハーキマーダイヤモンドのピアス。

 

ピアスポスト部分は真っ直ぐで、装着しやすい。

さらにとても軽く日常使いされるお客様が多くいらっしゃいます。

透明感があり、服装を選ばないので、大変人気の商品です。

 

当店のスタッズピアスのピアスポスト部分は、もちろん本物のシルバー925か、14kgfで制作。

アレルギーの心配も少ないです。

そして次でもご紹介しますが、ピアスポストの長さも重要です。


 

ピアスピストが長いもの選ぶ

ピアスポストが短すぎると、穴に傷を付けることがあります。

とくに耳たぶが厚めにかたは、無理やりキャッチを付けていることになりますよね。

圧迫され、決して耳に良いとはいえません。

最適なピアスポストの長さがあるの?

やはり1センチは絶対に欲しいですね。

ちなみに当店のピアスのポストの長さは、1.2センチほど確保しています。

耳たぶが厚いかたでも安心して付けられるよう制作しています。

それより長め、または短めに制作することも可能ですので、ぜひご相談ください。

 

当店で人気のピアス、ぜひご覧になってください。

 

 

ピアス、イヤリング両方のメリットとデメリットの解決法をプロが解説

ご紹介したとおり、それぞれにメリット、デメリットはあります。

このどちらにも属さない利点を持ったアクセサリーが近年とても人気なのは、ご存じですか?

それがイヤーカフです

新しいタイプのイヤリング+ピアス

イヤーカフはこれまでの概念を覆す、全く新しいアクセサリー。

ピアスとイヤリング、どちらのデメリットも解決してくれます。

イヤーカフで解決できるピアスとイヤリングのデメリット

それぞれのメリットは全てカバーし、さらにデメリットも解決。

これまでデメリットだったものが、メリットへと変化します。

  • 耳たぶへの負担が無い
  • 耳の軟骨にひっかけているので、落としにくくなる
  • ここ数年でデザインが豊富になった
  • 安価なものから、18金コーティングまでお手軽に購入可能
  • ピアスホールが必要ない
  • 金属アレルギーを発症しにくい
  • 耳に傷がつきにくい

 

金属アレルギーやデザイン面でも、ピアスやイヤリングを追い越す勢い!

さらにピアスホールが必要ない、耳たぶも痛くないことから、年齢を問わず楽しめる良さもあります。

これからピアスホールをあけるか悩んでいるかたも、いちどイヤーカフを楽しんでみましょう。

オシャレの幅を広げたい!そんな大人の女性は、こちらの記事を参考にしてみて下さい↓

40代必見!もっと素敵に見せるイヤーカフの選び方【おすすめブランドリストあり】

 

実は差が出る価格の違い

イヤリング ピアス 違い

イヤリングとピアス、実は価格に差があるのはご存じでしょうか?

私もカジュアルジュエリーを製作販売しているのでわかりますが、実はピアスのほうが価格はお値打ちです。

ピアスは1本の棒でいいところ、イヤリングにはそれ専用のパーツが必要に

そのため少し価格が上がります。

高価な貴金属を使用していれば、イヤリング金具そのものが高くなります。

 

デザインの豊富さに差がある

イヤリング ピアス 違い

制作側としては、やはりイヤリングよりもピアスを先に製作します。

ピアス人口が多いのと、それだけ需要があるからです。

スマホでいえば、androidとりもiPhoneケースのほうがデザインが豊富なのに似ています。

もしかしてイヤリング派は虐げられてる?!

そんなことはありませんよ♪

そこで登場したのが、先ほどご紹介したイヤーカフですよね!

実はピアス派も、ピアスホールが傷ついたり、アレルギーが出たり・・・

いろいろと悩みを抱えているんです。

イヤーカフの登場は、その負担を減らしてオシャレを楽しむ救世主みたいです。

glam jewels vintageのイヤーカフはこちら>>

 

 

ちょうど私と同じ世代の30代~40代のかたはピアス全盛期を過ごしてきました。

同じような悩みを抱える人も多いはずです。

そんな ピアス派 VS イヤリング派 どちらの悩みも解決します。

続きはこちら↓

【イヤーカフ】おばさんにならない為の上品&オシャレな正しい付け方

 

まとめ:イヤリングかピアスか?選び方でデメリットは軽減

イヤリング、ピアス、それぞれいいところはあります。

そして選び方によって、そのデメリットも少し軽減できることが解りましたね。

では、もう一度まとめておきます。

※クリックすると詳しい説明に戻ることができます。

 

そして、イヤーカフと組み合わせることで、もっと素敵にオシャレを楽しむのが現代の新しいスタイルです。

  • ピアス×イヤーカフ
  • イヤリング×イヤーカフ
  • イヤーカフ×イヤーカフ

耳たぶだけで楽しんでいた人も、

軟骨に穴をあけて痛い思いをしていた人も

無理せずに、楽で自分らしいファッションを楽しみましょう!

 

組み合わせかたは、こちらの記事を参考にしてみてください↓

イヤーカフは組み合わせて楽しむ!オシャレな人気ブランド11選【価格&タイプ別】

 

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