首が太くてネックレスが似合わない。
40㎝くらいのネックレスが多いけど、やっぱりシックリこない。
こんなお悩みはありませんか?
解決法⇒通常よりも長めのネックレスを選ぶこと
ですが、
では具体的に解説します。
この記事でわかること:
- 首が美しく見えるネックレスの選び方
- 既にもっているネックレスを似合うようにする裏ワザ
ネックレスを買うときの選び方
せっかく新しくネックレスを購入するなら、ご自分にとってベストなものを選びたいですね。
首が太いため、ネックレスが似合わないと感じる場合の選び方のポイントは、
- 首元にVラインを描くチェーン
- 長さは40センチ以上あるもの
- チェーンの太さが1.7ミリ以上のもの
- ロングネックレスや余裕のあるY字ネックレス
- チョーカーなら38センチ以上で重ね付け
- アシンメトリーデザインで小顔&デコルテ美人
このどれかの条件を満たす物を選びます。
そうすることで首が細長く、デコルテを美しくみせてくれます。
アクセサリーやジュエリーは主役ではなく、「あなたの魅力を最大限に引き出してくれるアイテム」。
それぞれ詳しく解説します。
首元にVラインを描くものを選択
先端にモチーフが付いており、着けたときに顔の下にVラインを描いてくれるもの。
飾を左右からチェーンで引っ張っているタイプや、パールやビーズが連なったものは、ラインが丸くなりがちです。
選ぶならチェーンが長いものにしましょう。
先端に飾が1点で下がっているタイプがおすすめです。
美しいVラインを形成してくれます。
長さは40センチより長くできるもの
首の付け根(型の部分)が盛り上がっているタイプのかたは、ネックレスが肌から離れ、浮いてしまうことがあります。
スキンジュエリーのようにお肌に綺麗に沿わせるため、40センチよりも長くできるものにしましょう。
10センチほど調整可能だと、ご自分にとってベストな長さを見つけることができます。
当店のネックレスは、長さ調整可能なものを多く揃えております。
お客様の声:
45センチでも短いというかたの為、延長アジャスターもご用意しております。
詳しくは後ほどご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
華奢に見せるなら細すぎないチェーンを選ぶ
これは私もブログの中で何度もお伝えしいていますが、華奢な細いチェーンは首の太さを強調するデメリットがあります。
ネックレスが素敵でも、あなたを美しく見せてくれないものはおすすめできません。
あくまでもネックレスは「あなたの美しさを引き出すためのアイテム」
これを忘れないでおきたいですね。
そのとおりです。
なので太すぎない、細すぎないベストなものをご紹介します。
出来ればチェーンの幅が1.7㎜はある物を選びましょう。
一般的な華奢ネックレスは、価格設定のことも考え1㎜くらいの物が多いです。
特にゴールドネックレスは原価も上昇していることもあり、細い物が多いです。
購入まえにチェーンの幅がどのくらいあるか確認しましょう。
心配なかたは、ぜひ glam jewels vintage のネックレスをどうぞ。
当店の華奢ネックレスは、全て1.7㎜幅のチェーンです。
華奢でありながら、細すぎず、首をほっそり見せてくれます。
チョーカーを着けるならV字のネックレスと一緒に
長さが37㎝前後のチョーカーは、首が太くみえてしまうため、基本的にNGです。
ただ、38センチ~45センチ程度の物で、V字ラインのネックレスと組み合わせることで似合うようになります。
こんな感じです。
チョーカーは38㎝。
少し長さが心配というかたのために、最長42センチまで追加料金なしで長く製作可能です。
写真のモデルは首が細めですので、38㎝を使用していますが、心配な方は42センチほどあると余裕がでて良いでしょう。
洋服用のメジャーなどを首に巻いて、ぜひ長さを確認してみて下さい。
マリアのメダイのネックレスは、1.7㎜チェーンで、デコルテに美しいVラインを描いてくれます。
長さは38~最長45センチまで長さ調整可能です。
首元に余裕のある美しいネックレスを選ぶ
やはり首のラインを縦に長く見せてくれるものは間違いありません。
首元に余裕があるものを選ぶと、コンプレックスをカバーし、さらにあなたの魅力を引き出してくれます。
このように縦長のラインを強調してくれるネックレス↓
大きめのVラインを顔の下に描きますので、グッと首が細くみえます。
また、チェーンも太すぎないので華奢な演出も。
もう少しVラインを小さくしたのがこちら↓
天然色パールの部分に留め具を固定し、長さも変えられます。
ひとつのネックレスで、ご自分のベストな長さに合わせて変更できます。
使い勝手がよく、購入したのに長さ選びに失敗した!ということがありません。
留め具はトリガー式、または輪っかに通すタイプでお選び下さい。
また、ロングネックレスも確実に似合うアイテムです。
こちらは天然の結晶が美しいハーキマーダイヤモンドのネックレス。
タートルネックにあわせても余裕があります。
これなら首の太さで似合わないということがありませんね。
アシンメトリーを選ぶ
ネックレスは左右対称が当たりまえ!
と思われがちですが、あえてバランスを崩すことで細く見せることが出来ます。
当店ではアシンメトリーデザインのネックレスも多く、先ほどご紹介したマリアのメダイのネックレスもそうです。
アシンメトリー&長さ調整可能ということで、とても人気があります。
縦長ラインを作るとお話した、マルチカラーパールネックレス も実はアシンメトリーデザインになっています。
ではここからは、手元にある似合わなかったネックレスを、「似合う!」に変える方法をご紹介します。
手持ちのネックレスを似合うようにする解決法
まずはお手元にあるネックレスを似合うように変えてしまいましょう。
解決法は2つあります。
- アジャスターを使って長くする
- 他のネックレスと重ね付けをする
アジャスターを使って長くする
首が太くてネックレスが似合わない。
と仰るかたは、ほとんどの場合ネックレスを長くすることで解決出来ます。
一般的な長さである40センチでは短いというかたが多いので、5~10センチほど長く出来るようにアジャスターを取り付けましょう。
出来ればネックレスと同じ素材がいいですね。
こちらは18金↓
スライドアジャスターで好きな長さに変更できます。
18金よりも価格がお値打ちな14kgf素材はこちら↓
どちらも10㎝。または15㎝でお選び頂けます。
関連記事:
ネックレスの延長アジャスターはどれがおすすめ?最適なチェーンの選び方と注意点
他のネックレスと重ね付けをする
重ね着けは、どんなかたでもデコルテを美しく見せてくれます。
ネックレスを2連や3連にすることで縦長のラインを形成。
首の長さを強調し、横幅を細く見せる効果があります。
長さの違うネックレスを3連にして、縦長ラインを作ります。
※パールのネックレスは参考商品
全てのネックレスの長さが異なるため、少しずつ下に広がるイメージですね。
首が長く見えます。
では、少しボリュームのあるチェーンを重ねてみましょう↓
ポイントはボリュームのあるチェーンでも、丸いイメージのものを使用しないこと。
大きなパールなどが連なっているようなネックレスは、横幅が強調されますので、あくまでも縦のラインを意識しましょう。
次は、短いネックレスと長いネックレスの組み合わせです。
短いネックレスの下に、大きなV時ラインを描くロングネックレス。
これで縦ラインを強調します。
重ね付けだからこそ出来るワザです。
重ね付けは、私もよく使っているワザで、非常におすすめです。
どんなネックレスでも重ねて付けられるよう、どれも長さ調整可能なものにしておくのがベスト。
先ほどご紹介したアジャスターを着けたり、最初からアジャスターが付いているものを選ぶと良いです。
ここからは新しくネックレスを購入するときのポイントをご紹介します。
首が太いなんて言わせない!だれでも首元美人に大変身
似合うネックレスの選び方を、もう一度おさらいしましょう。
- 首元にVラインを描くものを選択
- 長さは40センチより長くできるもの
- 華奢に見せるなら細すぎないチェーンを選ぶ
- チョーカーを着けるならV字のネックレスと一緒に
- 首元に余裕のある美しいネックレスを選ぶ
- アシンメトリーを選ぶ
※項目をクリックすると、ご覧になりたい箇所に飛びます。
首の太さ、長さ、みなさんいろいろとコンプレックスがあるでしょう。
私にもたくさんあります。
でもそれをご自分の魅力の1つと捉え、ポジティブに見せていけたら、こんな素敵なことはありませんね。
みなさんの魅力を最大限に引き出し、ベストパートナーになれるカジュアルジュエリーを製作しています。
ぜひネックレスの素敵な魔法にかかって、日常をさらに輝かせて下さい。
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